朝の身支度はもちろん、脱衣所や洗濯室、メイクルームや手洗い場として。 一日に何度も出入りする洗面所は、お住まいの中でも使用頻度が高く、機能性が求められる場所。 特にこまごまとしたものを置くことが多いため、収納を充分に確保することが、リフォーム成功のカギだと言えるでしょう。 また、お風呂場に面しているため、湿気がこもりやすいのも、洗面所の特徴。 壁材や床材が湿気でぶよぶよになったり、カビが発生したり、といったことがないように、湿気対策も万全にしておきましょう。
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朝の身支度はもちろん、脱衣所や洗濯室、メイクルームや手洗い場として。
一日に何度も出入りする洗面所は、お住まいの中でも使用頻度が高く、機能性が求められる場所。
特にこまごまとしたものを置くことが多いため、収納を充分に確保することが、リフォーム成功のカギだと言えるでしょう。
また、お風呂場に面しているため、湿気がこもりやすいのも、洗面所の特徴。
壁材や床材が湿気でぶよぶよになったり、カビが発生したり、といったことがないように、湿気対策も万全にしておきましょう。
■ 洗面所リフォームのポイント
● 収納力を備えた洗面台タオル類や化粧品、ドライヤーやシャンプーのストックなど、多種多様なものを収納しなければならない洗面所。
スッキリ片付いた快適な空間にするためにも、大容量の収納を備えた洗面台にするのがおすすめです。
忙しい朝でも素早く出し入れできるよう、どこに何をしまうかをイメージしながら、選ぶのがポイントです。
● 照明とコンセント
メイクや髭剃りなど、身だしなみを整えるのに大活躍する洗面所。
顔に影ができたり、手元が良く見えない、といったことがないように、照明の明るさや数を調節しておくことが大切です。
また、ドライヤーなどもスムーズに使えるよう、コンセントの数も確保しておきましょう。
● 湿気に強い床材・壁紙を
浴室と面していることの多い洗面所は、湿気がこもりやすくなっています。
床下や壁紙の下が腐ったり、カビが生えたりする危険がありますので、湿気対策は大事なポイント。
床材ならタイルやクッションフロア、耐水フローリング、壁材なら調湿機能のある壁紙や珪藻土、エコカラットなど、水に強い素材がおすすめです。